HYPER KIDとは?
(03/09/20追記)
ついにKID系列のソフトの販売をしていたアイフォーが自己破産。
特に今回の件でグラフィックなどのツール系はサポート的にも全滅といった感じですが、 KID系の講座は当面続けるつもりです。(単純に私の手間や質問がないからなかなか進まないでしょうが)
パレットがちゃんと管理できるフルカラー系ソフトってホントにないもんなぁ。

http://www.zdnet.co.jp/news/0309/10/njbt_06.html
http://www.ifour.co.jp/profile/support/support.htm


まずはHYPERKIDとは何か?というところから始めたいと思います。
元々はツァイト社によるZ'sSTAFF シリーズの流れを汲むソフトでありSUPER KiDシリーズなどをリリースしていました。
この会社が事実上の倒産後、当時発売だったアスキーサムシンググッドがリリースを続けることとなる。

そしてHYPERKIDは廉価なペイントソフトとして果敢に挑戦を始めることになる。
その一方でPhotographerという多機能型もリリースするが上手くいかなかったのか、再度低価格路線で突き進むことになり、ついには The Graphics [ペイント] for Windowsを発売。
定価で4,980円という値段にまでなるが、いまだメジャーになりきれず、開発元であるファンファーレではThe Graphics[ペイント] がHYPER KiDインターネットパック」をリファインものでありながら、その情報すら掲載されなくなくなったのは非常に残念だ。

ここ数年は進化が途絶えた・・といっても過言ではない状態だが、逆に「進化すべきか?」と問われればそうではないのでは・・とも感じる。

このソフトはよくフォトショップの二番煎じ的なソフトと称されることが多いのだが、果たして本当にそうだったのだろうか?
ユーザーはワガママなもので"○○のような機能が欲しい"といっていざ付ければ、今度は"○○の機能のようだ"と今度はパクリ扱いしていなかっただろうか?

確かに新しい使い方を提案できなかったのでは?と思う部分もあるが、フォトショップより劣っていた・・とは私は思いません。
拡大縮小や減色処理といった部分において、フォトショップ以上の性能を誇るOPTPiXの存在を考えれば私には必要なソフトであり、これからも必要だろう。
あえて性能的に劣っているとするならば、それはフィルター処理の実行速度程度。フォトショップで画像を"加工"する用途に おいてフィルター処理が早いのは確かにメリットではあるが、ここではデジタルにおける"彩色作業"においてそのユーザーインターフェイスの問題が主だ。

このあたりは好みの問題もあるし、先ごろ出たWACOMのスマートスクロールで改善できる部分も多い。煩雑なメニュー画面もデュアルモニター環境ならば気にならないかもしれない。 事実私もこれらの環境を手に入れてグラフィック環境は大幅に向上した・・。

でもソフトやハードにそれだけ投資できる人はそうはいないでしょうし、なにより国産ソフトウェアとしてこんなにすばらしいツールがあることをもっと知って欲しいと思い、このページを制作することにしました。

とはいえ、「フォトショップと基本的に同じです」というのではなんとも味気ないですので、ここではそういったもの以外の ちょっとしたテクニックを使って行きたいと思います。

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