好きなものを描くこと
ということでまずは”美少女の顔”というテーマ・・
最初にはっきりしておきますが、私は美少女の顔ばかり練習することをオススメ しません。ですが、やはり顔ばかり練習したり、そこばかり上手くなってしまう 人が多いのも現実です。
やめろと言ってもやめないですし、とりあえず顔ぐらい満足にかけないととても 体なんかかけないでしょ?という理論もなんとなく納得しやすいのでしょう・・ しかしこれは大きな間違いであると同時にかなり遠回りになっていることに気が 付かなければいけません。

好きな作家の絵になっていないか再確認しよう
いちばんありがちなのが好きな作家の絵に似てしまう、それを参考にまずは ”近付こう”と練習しすぎてしまうというケースがあります。
この方法は結局いくら努力してもその人のコピーでしかありえません。
趣味でやる分に関してはあえて止められる事柄ではありませんが、そんなことを わざわざ努力してまでやる必要がどこにあるのでしょう?

重要なのは、自分の作品をイメージすることです。

どんなキャラクター?
さて発想法に関しては他のセクションでやってますので、 そちらをみてもらうとしてイメージが出来たらそれを表現することになります。

しかし、意外にもちゃんと立体物として破錠していないものをイメージできていれば あとはそれを手に伝えるだけのこと。
たとえばシャープペンシルなど、使いこなすのに苦労しない道具を使うならば、 イメージを写すだけの作業はかなり簡単に出来るのです。
タイピングの練習をして一週間もすればブラインドタッチが出来るようになるのと 同レベルのことなんです。

輪郭・中心線から描こう
ということで少し気が楽になったかもしれませんが、現実問題として上手くなるのは なかなか難しいものです。なぜ難しいのでしょう?

図は”立”という字とそれを傾けた文字です。
あなたはいきなり右の状態のものを描けと言われてはたして正確に描けるでしょうか?
キャラクターの顔にもこれと同じことが言えます。
好きな作家の左ななめ45°の顔を模写しつづける・・というのはいわばこの 右のゆがんだ”立”を練習しつづけているようなものです。

じゃあ、どうしたらよいのか?
自分なりにキャラクターの目や鼻の位置や形、そして大きさなどの位置関係を 法則化することです。
これは同様に感じなどの文字にも通じますが、かわいらしい丸文字を書く女の 子もいれば毛筆で書く書道もあります。ですがその伝える意味は同じであり、 同時にその印象も伝えているのです。
目指すのは自分なりの独自性もさることながら”人間の女性”という意味と、 ”かわいらしい”、”美しい”などの印象も伝える・・ということなんです。

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