• キーボード入力の利点

    番外編ということで、今回はキーボード入力の利点について書かせていただきます

    ドット絵のキーボード入力とはそのものズバリキーボードでドットを入力していく方法での 描画方法です・・・が、一般に手に入るドット絵ツールというものは、こういった機能がサポート されていないのが現状でもあります。

    まあ、実際キーボードで入力するのになれた人にしかこの良さは分からないわけだし、別にマウス でやればいいじゃない?なんて思えるかもしれません。 事実そうだし、こういった技術というのも今後廃れていくんだろうなぁ・・と思いつつ、こういう 方法の良さを知ってる人間として言わねばならんだろ〜と思い今回このテキストにまとめることに しました。オヤジドッターのたわごとにすぎませんが、これを読んでフリーウェアの作者などが キーボード対応してくれることを願いつつ・・・。

    利点その1
     正確な入力が可能

      たしかに大ざっぱに形を作るのにはマウスの方が向いています。
      ですがその後の細かい仕上げ作業に限っては、キーボードの方が向いているといえるでしょう。 例えばいまのカーソルポイントの右3ドット隣に色を置きたいと思ったときに、マウスでは合わせ るのに表示倍率次第で難易度も変わります。しかしキーボードなら性格にカーソル移動を三回押し てカーソルを合わせることが可能なのです。

    利点その2
     子ウインドウ(プレビューウインドウ)を見ながら作業が可能

      これはかなり大きいですね。 マウス作業では拡大した画面を表示してその画面を見ながら作業をせざろうえないのですが、 キーボード入力ならブラインドタッチじゃありませんが、実際の表示サイズに近い子ウインドウ を見ながらドット作業をすることも可能です。
      子ウインドウを表示しない作業スタイルの人もいて違いもありますが、この場合も倍率の指定を キーボードに登録していれば一気に拡大して調整したり、実サイズに縮小してはチェック。ちょ っとした修正なら拡大画面で直接・・ということも可能です。

    利点その3
     パレットの直接指定も可能

      これは色数が少ない時にだけ有効なことですがパレットの選択色の左右移動も可能。つまりわざわざ色を拾わな くても、欲しい色がパレットの近くにあれば使う色を簡単に選択することが出来ます。
      マウスならばパレットウインドウを表示してその色を選択し、また作業ポイントまでマウスカーソルを持ってこ なければいけないのですが、この手間がなくなるハズです。
    利点その4
     試行錯誤のしやすさ
      これは最初の正確さにも通じますが、置いてみたドットを少しずつずらしならベストのポイントを 探し出したり、段々とグラデーションを作ってタッチを表現する際などに非常に効率が良くなります。 この作業にどれだけ時間をかけるかで、ドットの最終的なクオリティが変わってくる訳ですから、 出来るだけ効率的にやりたいのです。

      <例

      作業中ムーピーも作ったけど、やけに重いのでアップ不可。 圧縮のことをちょっと勉強して低画質で調整します

    利点その5
     アニメーションのチェック
      当然コマを送ったり再生させたりというのも、キーボードのキーを押すだけで実行できるわけですから かなり簡単に”アニメーションテスト<=>作業”の以降が出来、おかしいポイントが比較的簡単に探 り出すことが可能です。

    以上、思いついた利点を書いてみました。 もちろん選択範囲を指定してコピーなんていった作業や下準備などはマウスのほうがやっぱり簡単です。

    結局はケースによって・・ということになるのですが、現状での大部分を占めるマウス環境だけではこういう 方向の進化はないんじゃないか?と思いますがどうでしょう?


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