セクサロイドとは?
近未来、ロボット技術は発達し、ついにヒューマノイドタイプのロボットを 誕生させた・・・もちろん科学技術が発達することで、人類の夢が叶えられ ていくのは、ごく自然なことではあったが、ついにそれは性的欲求を吐き出 す為のロボットも作られた。これがセクサロイドだ。 もちろん、当初は多くの批判を浴びる存在ではあったが、元々生命がないセ クサロイド達には、保護する立場の人間はいなかったのだ。

【セクサロイドの開発の歴史】

SEX distinguish an android<性別のあるアンドロイド>が語源となり
SEXXANDROIDという言葉が一般的な製品名としてつく。SEXXADOLLとは区別される。

基本的にロボット・・ではありますが、頭と骨格を除いた体の大部分を生体組織で構成されたものです。頭は一般的に人権を考慮して人間との違いが分かるなんらかの特徴づけをすることが義務付けられています。
なお、生体組織とはいっても基本的には人間の体組織は使用していません。比較的人間に近い豚の生体組織をベースに遺伝子的情報変更を行い元々そういった形の部品になるように生成されたものです。

いまだ人間の遺伝子操作やクローキングは特定の医療分野を除き解禁されてはいません。
違法なクローン人間もすでに生まれていますが、過去の例ではその人物に基本的な人権がいまだ認められていないという異常な状態になっています。

セクサロイドとセクサドールと厳密には分かれており、命令がないと基本的にはなにも出来ないものをセクサドールと呼びます。特に命令がなくても細かい反応や対応が可能なものをセクサロイドと呼びます。
ウェイトレスなどの接客や軍用の作戦行動を取るものはセクサロイドになります。

A型

まず最初にセクサロイドは完璧な人型ロボットとして開発が始まることとなる。
この頃のセクサロイドは開発コストが非常にかかる上に、小型化の為にデリケートつくりすぎた為 量産化もままならず、言ってみれば技術開発競争のシンボル的存在として制作されることとなる。
外見は非常にリアルに作られ、多少動きにぎこちなさが見られたがそれは人と変わらない雰囲気を 出していた。
中期から後期にかけてはこの動きのぎこちなさの解消を目標にソフト面での開発競争に移行し、男 性型も作られそのバリエーションを増やしていった。

B型

まったく量産化のメドが立たない・・といった意味で致命的な欠点をもっていたA型であったが、 そのコスト面の問題を解消するために生体部品を採用することで、ある程度の生産のメドが立った のがB型の特徴だろう。
これは医学分野で人間のクローン部品の開発に成功したことによる部分が大きい。これはクローン 人間を作るのではなく、例えば腕なら腕だけを生体部品としてクローン生成する技術であり、倫理 上禁止されている脳や生殖器などの臓器を除いた部位を生産することが出来る技術である。
これらの部品を用いて大幅にコストを下げることが可能となったのだが、とても一般の人が手に入 れられる価格ではなかった。
また、同時に倫理的な面を懸念して、特に頭部に生体ユニットを使用することを禁じ、明らかに人 間と区別できる顔を使うようになったのもここからだ。 だが非常に運動能力が高く、一部軍用として試験生産されたものには人間そっくりの顔を持ったも のも存在する。
量産化を目指し開発を女性型に絞った為、一部の試作機を除き男性型が無いのもB型の特徴である。

C型

このころとなると生体部品の割合も増え、コストダウンもはかり、非常に高価ながら一般でも購入 することが可能となった。運動能力や火器管制システムなどの能力はB型にくらべ劣ることとなる が、それでも常人にくらべると非常に高い運動能力を持つ。
また一定容量の学習能力も持ち、労働力として期待されるようになるが、これが幾多の社会問題と なっていくことになる。

SEXXADOLL

このセクサドールとはいわゆる最低限の制御頭脳を持たせたサクサロイドである。基本的に命令に よって行動出来る範囲は限定されており、これにより低コスト化が実現するはずであった。 事実それにより単純作業を中心とした労働現場などで重宝されることとなるが、一般でもリプログ ラミングが可能な面がこれらを用いたロボット犯罪が急増することの原因ともなってしまった。 いまだこの件に関しては犯罪プログラマーとのいたちごっこが続いている。

セクサドール・セクサロイドの名称について
名称は自由に変更、設定してはいけないことになっています。
これも人権上の配慮で型番や用途などのタイプ別に名称が決定します。
たとえばPRETYの場合、PRE/TYの型番の組み合わせから命名されています。
現在流通しているセクサロイド・セクサドールに使われている名称の基本単語は以下のどうりです

RI/RA/PRE/YU/TY/MY/MI/NA/KI/KA/S/E/A/

(名称例) PRETY/TYTYS/EMY/ERI/NAMI/AMI/MYNA/MIRIA/YUKA/YUKI/SERIA

なお、セクサロイドはアメリカのMSドロイドテクノロジー社と日本のSDE社の2社が 開発競争しており、RIAやYUKIなどの日本的な名称をつけることが多いのがMSDT社だ。 なお、KOフレーズは日本人でもいまだ”○○子”という名前が多い為あえて使わないことになっているが、それら以外に関しては必要に応じてフレーズを追加していくことになっている。

2つのプロジェクト
STAR☆TUNEのバックボーンにかかわることではあるが、現在開発競争をしている二社の 間で、それぞれ極秘裏に進められているプロジェクトがあるという。
それが”エデン”と”イブ”プロジェクトだ。

詳細は定かではないが、もっぱらその名称から”永遠の命を得る為の人類のセクサロイド化”と ”完璧な人類としてのセクサロイドの誕生”ではないかとする説が有力だ。

開発を推し進めた真の理由
初期にアメリカはバイオ生体兵器”B・B”シリーズの開発に成功する。
この兵器により世界は極めて不安定化し、世界はテロと戦争の歴史が続くこととなる。
アメリカが戦争による”民主主義の押し売り”政策をする中、中立の立場をとってきた 日本は”平和”の名目にあいて対テロに主眼を置いた兵器の基礎研究に荷担することと なる。これが人型のセクサロイド開発計画だった。

”人は傷つけない・傷つかない”ことを主眼にしたこのプロジェクトはいかにも日本人らしい平和への努力とも言える。また、これが強化人間プロジェクト(メデゥーサプロジェクト)に関しても初期段階は極秘裏に日本が担当していたが、前述の理由もありイスラエルに移管され、アメリカの支援の元研究が続けられることとなる。

だがこれもBBシリーズの進化や条約違反の自立ドローン兵器の開発により、皮肉にもセクサロイドは兵器としの性質をより高めていくこととなる。

セクサロイドの肉体構成
セクサロイドに関しては一般向けと軍用では、ニューロブレインのシステム構成に以外では基本的に同じ構成になっています。
基本的には頭部、骨格、心肺機能、生殖器が人口的に作られたロボットに、クローン増殖された肉体を定着させ、人口骨格から神経信号を発生させることで肉体を制御しています。

全体的に20Kg程度普通の人間より重くなるほか、体毛がない、発汗や体温を自分で制御したり感覚神経をカットすることが可能などの 特徴があり、一ヶ月に一度程度血液の透析、ホルモン補充などが必要。また、まだセクサロイドの歴史がそれほどないので実現してないが 30年に一度程度、肉体を丸ごと取り替える必要があります。

体重が重いため、一般向けのセクサロイドも骨格の駆動による運動の補助は行っているが、人間以上の運動性や技術を持っているかどうかが 軍用との違いです。
基本的には肉体も訓練している人間の肉体とは違いますので、いくら頭脳で正確に体が動かせて通常以上の動きは出せません。 その為、軍用のセクサロイドが格闘や射撃のなどの攻撃行為を行う際には、プログラムサポートによる骨格駆動で攻撃します。 ですが同時に攻撃後の動作は普通の人間としての能力にもどり、バランス調整しているという面もあります。
ですので、たとえばK1選手以上のキックを繰り出しても、攻撃が当たったあとの動きはプログラムにないので、突然”素人の女の子”に 戻ってしまう・・ということです。

その為攻撃後のスキを狙われやすいということもあり、一般的には複数で行動するのはもちろん武器による一撃必殺とした動きが中心になっています。

なおTUNEでは軍用的な肉体制御能力は持っているが、それ以外にも訓練としての組み手を行いながら戦闘技術の向上に努めている。
(軍ではお互いで組み手をさせては怪我(損傷)してしまいがちなので、任務以外の訓練は行っていない)

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