キメラと呼ばれる合成獣が闊歩するファンタジー世界・・。大きな戦争も終わって平和になったが、戦争で兵器として作られたキメラ達が敗戦国から逃げだし繁殖しはじめた。
またキメラを作る魔術師"キメラマスター"は廃墟となった塔や城に篭って、自らが作り出したキメラを使って、殺戮や略奪を繰り返していた。
そんな世界に多くの賞金稼ぎが生まれた。彼らはキメラマスターの略奪した財宝や賞金を求めて戦ったり、町を守ったりすることで一攫千金を目指しているのだった。
合成獣について
大きく分けて人間と獣が合成されたものと、獣と獣が掛け合わされたものの2種類がある。
前者は半獣人(ワーウルフ、ワータイガーなど)として古くから存在しており ”人間”として集落を作り生活している。
特に人間として制限はないが、一般的に城下町だけは居住を許されなていない。

後者はキメラと呼ばれ、あまり知性はない。
基本的にはキメラマスターはこういった人との合成を行うだけでなく、キメラの感情を コントロールすることが出来るのである程度自分の思いどうりにコントロールできるという訳だ。
ただ自殺を命令することだけは出来ない。

なおキメラマスターが死んだり、大きな戦争が終わりコントロールを解くなどが多く行われ、現在では多くのキメラがおり、種類によっては独自に繁殖している。
だが、元々戦争用の殺戮兵器であるキメラを倒すことはなかなか出来ないのが実情だ。

ちなみにキメラマスターは半獣人を作ることは可能であるが、半獣人の集落が多くあり 失敗する可能性もあるので普通は作ろうとは考えない。また仮に成功しても殺人に使いレベルの重犯罪にもなります。


封印戦争
キメラやライカンスロープが作られるきっかけとなった前大戦の総称。
当時”銃”が発明され各国が銃を配備し、大きな戦争が起ころうとしていた。そんなときウェルバニア王国の国王はキメラやライカンスロープを作り出し、強力な軍隊を編成すると全世界に宣戦を布告。事実上の世界征服を完成させ、結果として全世界にの国に銃の使用や所持・開発を禁止させることに成功する。
戦争による戦死者はもちろん、多くのライカンスロープの”実験”による死者やその生き残りの種族の迫害など様々な問題は残ったが、人々はこれらの戦いを封印戦争と呼び仕方のない戦争だったと考えている。
賞金稼ぎ
賞金稼ぎはキメラマスターの略奪した財宝や賞金を求めて戦ったり、町を守ったり、キメラや人間同士の 戦闘などを闘技場で行うことで一攫千金を目指している。
元々は戦争経験者や傭兵が野生になったキメラの退治などを行っていたが、危険度の割に対して金になら ないことから現在は追い払う程度の任務がほとんどになっている。
キメラバスター
そういった状況の中、豊富な先頭経験で単独でキメラと戦える高レベルの戦士をキメラバスターと呼んで 英雄視する風潮がある。 だがそういった戦士は稀で、大抵はどこかの国家の騎士団の重職についているのでほとんど伝説のような ものになっている。
世界設定
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